2022/10/12
前回からの続きです。
次に祝辞です。
https://www.documedia-p.com/oiwai-support/blog/1760/
これはですね、自社の創立記念式典で親会社の社長の祝辞を発表してもらおうと頼んだところ、「わかった、じゃあ原稿はあんたのところで作ってね」と言われたという、資本関係の悲哀のお話です(苦笑)
なくもなさそうなお話と言いますか、祝辞に限らず、この手のことってよくありそうですよね。
https://www.documedia-p.com/oiwai-support/blog/1731/
新社屋兼工場のグランドオープンで述べる社長の挨拶です。新社屋や工場それぞれの竣工式での挨拶はよくありますが、新社屋と工場どちらもというのは珍しい事例かなあと思います。
自動車の販売会社ですので、社屋と工場が同じ敷地にあって、どちらかというと工場がメインで社屋がちょこんと建っているというイメージで作りました。
https://www.documedia-p.com/oiwai-support/blog/1724/
これらサラッと書いていますが、何気に重要な情報です。弊社は、祝辞などの挨拶文のほか、議事録作成業務も行なっている関係で、行政の委員会などに出席する機会が多いんです。この手の委員会や会議に、よく書記みたいな、速記官みたいな立場の方がいるじゃないですか。それです。今回の内容は、行政の委員会の現場にいて、そのうえで、スピーチ原稿を作成する能力を保有している弊社だからこそ分かることかなあと思います。
ちなみに、プレゼンの話をしていくと、どうしてもプレゼンの仕方周りの話をしたくなってくるのですが、これはいつの日か、稿を改めたいと思います。(テクニックじゃなくて、要は中身だよねというお話をします)
新シリーズです。
われわれは、「スピーチの仕方が上手いかどうかよりも、内容に注力したほうがよい」という立場を取っています。だって、内容は話し方を思いっきり凌駕しますので。
といっても、一番いいのは、中身が優れていて、そのうえでスピーチの仕方が最高というのが最善ですので、スピーチの仕方についても触れていくことにしました。
これらはどちらもスタンダードな例文です。
どちらもいい出来ですね。
次にお詫び文です。
相手(の生活や性格)がなかなか難しい場合を想定しています。
極力、関わらないように、関わらないように、無難に、無難にやり過ごすのがポイントですね。雨風をしのぐ感覚でしょうか。
慰謝料のことを書いちゃうと、払わなきゃいけなくなります。だから書かないほうがよいよねというお話です。
相手から書くように言われていて、どうしても避けられない場合は、慰謝料のことは書くのですが、払うと言っているようで言っていない、条件を言っていないようで言っているなど、表現の仕方に細工が必要です。相手に文章の読み取る力があればバレちゃいます。
最後は人材マネジメント周りです。
https://www.linehold.com/hrm/7/
最近働き方改革が言われていますが、従業員さんの働きやすさを作るのが本旨ではなく、それを通して利益を出すのが本旨ですよ、というお話です。
ちなみに、働き方改革に感化された経営者が、自身も働き方改革とか言って休みをたくさん取って遊んでてくれたら嬉しい。だって、その間に仕事をしたら勝ちますもの(笑)
https://www.linehold.com/hrm/11/
流行の内容です。
内定を辞退する人の中には、自社に向いていない人が結構含まれているから、辞退してくれたらくれたでいいよね、それよりも自社に来て欲しい人材を採用するスキームと言うか、体勢を整えたほうがいいよねというお話です。