2022/10/12
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年のご挨拶もそこそこに、昨年末から昇格論文のこと、ぐいぐいアップしています。
物流会社でお仕事をしている方向けの、いわば論文のネタです。
当社の経験を元にしています。
マンパワー仕事のよくあることで、仕組みの改善が必要だねというお話です。
まあしかし、1のほうは、お客側としてはかなり困りますね。
当社の女子2名の反応は「その日に着くって約束したのだから、着かきゃいけないじゃない。料金取ってんだから」というとてもシビアな見方でした(笑)
この種のことってしゃあないなあと思う反面、担当者に聞いたら「全国的に結構発生している」と、珍しいエラー出ないことを言っていたので、これって早々に改善したほうがいいんじゃないのと思いました。
大学院で修士論文を書いた人なら難しく感じないことですが、そうでない方にはたしかに難しいと思います。
この話のオチとしては、タイトルって論文の中身のスーパーウルトラ要約なので、中身をしっかり作らないとタイトル決めも難しくなる。結局中身が大事だよね、としています。
論文構成を起承転結に求める人ってホントにいるのかな、いるとしたら、その人って論文を書くこと自体なかなか難しいんじゃないかなと思いながら書いたものです。
たぶん、構成を悩んでいる方って、構成の取り方に悩んでいるのではなくて内容について悩んでいるように思いますので(無意識に)、構成はあまり意識せずに、タイトルの話にも出しましたが、中身に注力したほうがいいのではないかなと思います。
全然関係ない話ですが、この記事を作るにあたって起承転結をしっかりと理解しようと思い、インターネットで調べていたところ、案の定、一次情報がどれか分からないコピペサイトばかり見つかりましたが(しょうもない)、言語学の大学の先生が書いたレポートに当たりまして、そのレポートで起承転結の構成をボッコボコに言っていたのが興味深かったです。なんか嫌なことでもあったのかな(笑)
ご覧ください。