2022/10/12
4月に入りました。
お花見に行きまして、みごとな咲きっぷりで、桜の木の下にいるとたまたま大きな風が吹いて桜の花びらが舞い散り、なんだか風情のある状態になりました。
今年、すでにたくさん良い事がありましたが、4月からもっと良い事がありそうな予感です。
さて、年度末の多忙冷めやらぬ中、お役立ち情報をぐいぐいアップしております。
今回は、入社式とPTA総会の挨拶についてをご案内します。
入社式での社長さんの挨拶の例文、厳密にはその構成です。
ポイントとしては、マクロ経済に触れていることです。ただ日本経済や海外の動向を説明しても意味がありませんので、そういった状況の中で当社はどういうことをやってきて、今後どのように振る舞っていくのかなどなど、「マクロの中の私」を意識することが大切です。
あとはコロナにも触れています。世間の関心として、コロナはもう2024年の時点では薄くなっていますが、入社式の段階で昨年以前を振り返る際には必然的にコロナの話題は登場して叱るべきです。そして、コロナ明けどうなっているかという視点もあります。
これはスピーチの時間のお話です。時間は気にしなくてもいいですよ、中身が大切ですよ、というのが言いたいことですが、まあしかし、現実的に、たとえば1分とかなら短すぎますし、1時間ならそれは挨拶というよりも講話と言えるくらい長いのでちょっと、、、なんていうのもありますが、それでも、どのくらいの時間が適切という目安のようなものはないので、あんまり時間は気にせず、中身を気にしたほうがいいと思います。
目安という意味では、入社式当日の式次第に沿うのは重要ですね。たとえば社長の持ち時間が15分に設定されているなら、15分のスピーチにするべきですし。
次にPTA総会です。
PTA総会での会長の挨拶の例文です。ありそでなかったことに気づき、アップしました。
想定は5月のPTA総会なのですが、PTA活動にご参加されたことのある方ならご存じだと思いますが、年度初めでPTA役員の入れ替わりがあるんですよね。PTAにもよりますが。
そのため、このPTA総会は公式の場では最後の挨拶(退任の挨拶)になります。
以下ではそのことについて、触れています。
よろしければご覧ください。