2022/10/12
久しぶりのご案内になっちゃった;
祝辞のコラムと例文をご紹介します。
「祝辞」というとお祝いすることが前提になりますが、「ご挨拶」というと、お祝いも感謝も文字通り挨拶もあったりして、範囲が広いんです。ですから「ご挨拶」の場合はしっかりとその趣旨を理解したうえで作る必要がありますよね、というお話です。
【例文】PTA会長が述べる小学校の入学式の祝辞(自然豊かな分校で、家族のように)
小学校の入学式です。誰もが一度はこんな分校で学びたかったって、特に大人になってから思うはず。セミの声が聞こえてきそうな気がします。
【例文】PTA会長が述べる高校の卒業式の祝辞(新しい生活への希望を持って)
高校の卒業式です。このメッセージって、実はわれわれ大人の心をしっかり捉えるものなんですよね。夢・目標・希望。日常の中で忘れてやしませんか?と自らに問いかけたくなる内容です。
大事な友達が結婚して「寂しい」。この寂しいっていう気持ちは「嬉しい」よりももっともっと友人との関係の深さを表しているように思います。
3つ目の「全然ケンカしない夫婦 と よくケンカする夫婦」。
「また旦那とケンカした」なんて言っといて、実はこれがノロケだったりするわけで、ケンカがないというポジティブさもあれば、ケンカしてそのあともっと仲良くなれるというポジティブさもあります。どっちも幸せ(#^^#)