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ラグビーW杯中のお役立ち情報~転職の志望動機編~

time 2019/09/24

 

ラグビーのW杯が開催中です。

日本代表とオールブラックスが当たって欲しいなあと思うこのごろ、

 

さて、今回のお役立ち情報は、転職の志望動機編です。

 

 

志望動機 図書館司書への転職

https://www.nieber-p.info/job/309/

まずは例文です。図書館司書のお仕事って、大学図書館と町の図書館で役割は異なりますが、じつは難しいんです。本の並べ方などの研究分野があるくらいですもん。本例文では移動図書館の魅力をテーマにしています。例文ですから実在する図書館ではないのですが、あってほしいなあという願望が入っています。カフェ併設の移動図書館と言いますか、移動型図書館付きカフェがあったら利用したいです。

 

 

志望動機 例文 人事への転職

https://www.nieber-p.info/job/313/

 

例文です。人事部というと大きい会社では権力の中枢みたいなイメージがありますが(私だけ?)、権力はさておき、これからの生産年齢人口が減少の一途をたどる中では、非常に重要な役割を持たなければならない部署だと思います。例文のテーマを人材育成の仕事にしており、自身がなすべきことを伝えています。

特徴的なのは、最後のところで「自分は働き方改革の外にいる人間」と言っている点です。ぶっちゃけた話、働き方改革で時短うんぬんが世間的に言われている中で、「しめしめ」と思っている人がいると思うんですよね。だって他が休んでいるときに自分が懸命に仕事をしてポジションを容易に上げられますもん。あくまで働き方改革で捕捉されるのは一般社員・パート/アルバイトなのかなと思います。この例文ではそれを分かっている人なのかもしれません。

 

 

志望動機 例文 調剤薬局(管理薬剤師)

https://www.nieber-p.info/job/319/

調剤薬局って、あまり目立たないのですが、じつはチェーン展開している会社さんが結構あることをご存知でしょうか?ドラッグストアじゃないですよ、調剤薬局です。病院の近くにあって処方箋を持って言ったら薬を出してくれるあの薬局です。

以前、ご依頼をいただいた調剤薬局の代表者様と話したとき、調剤業務って間違えられないというか、正しくて当たり前なんですって。お薬のことですからね、間違いがあってはいけないですもんね。それって、社員・スタッフのモチベーション的には難しい部分もあって、正しいのが当たり前で間違えてたら突っ込まれるのって、なんだかなあ、もっと褒めてよって思ってしまいます。スラムダンクの福田くんですよ。調剤薬局をチェーン展開している会社さんってこの辺のマネジメントも重要になってくる気がします。

 

 

志望動機 例文 IT業界(コミュニケーションツール)

https://www.nieber-p.info/job/326/

スカイプをモチーフにした例文です。製品名として登場しているLink Mottoは、以前、大学院時代の先輩から社名を決めるのにアドバイスを求められて、「いっぱいお客様と繋がったらいいね」という意味で考えたものです。若干お弁当屋さん寄りですが(笑)、なかなかいいネーミングだなあと思いました。

 

 

ワークライフバランスを志望動機に書く?面接で言う?

https://www.nieber-p.info/job/333/

ワークライフバランスって、会社の側から見るとシステマチックに導入すべき事柄で、いかに利益につなげていくかを考えていく必要があります。そこに、まるで通行手形のように「ワークライフバランス」って言っちゃうとちょっとしんどいんじゃないかなあと思います。

上記にも書いていますが、採用試験を受ける企業がワークライフバランスを大事に思っているかということを事前に調べたほうがいいですし、また、自身も楽をしたいがための「ワークライフバランス」ではないのかという自問をしたほうがいいのかなあと思います。