2022/10/12
こないだ、大学の生協さんがプリンをいつもよりもめちゃくちゃ発注しすぎて、どうしよう(汗)というふうになったようです。
プリン4千個〝誤発注〟も ツイッター効果で完売 京都教育大生協
学生さんたちは、ツイッターでサークルの友達や同級生、先輩・後輩なんかに呼びかけてくれたんですね。きっと生協さん、チョー困ってたと思うんですよ。それを知った学生さんが動いてくれたということだと思います。
困っている人を助けるという、本来、社会にごくごく自然にあるべき行動なんだけど、昨今の世の中では忘れ去られていそうなことです。
それをしっかりやってくれた学生の皆さん。嬉しいですね、その心意気。ありがとう!( ̄ー ̄)bグッ!
生協さん、そりゃあたまには間違っちゃうこともありますよね。ドンマイ!
普段は、20個くらいしか発注のないプリンが、今回は4000個の発注があった。こんなイレギュラーもなかなか珍しいものです。
さて、
「ほんと君は仕事ができるね」っていう褒め言葉。
高校生でも、大学生でも、いい大人でも、やっぱり人様から認められるのは、嬉しいものです。
「仕事ができる」っていうのは、そもそもどういう状態を言うのかは、社内における職域だったり、立場だったり、そのときどきで形は変わるでしょうが、
「イレギュラー対応」
っていうのが、ひとつあるような気がします。
余裕だ!御茶の子さいさいだ!って思えるような、いつもやってること。これはまあ、できて当たり前だと自分でも周囲も思っていることです。
これとは違って、変則的なことだったり、思いもよらぬことだったり、それに対応できるというのは、会社にとっても、お客さんにとっても、「いよっ!頼りになるね!」となるものなんです。
イレギュラーが起きたとき、それに対応するには、
まずそのイレギュラーに気づくこと、
そして、それにどう対応したらいいかを考えること、
そして、すぐに行動に移すこと。
どうもこの辺がポイントだと思います。