2022/10/12
本日は10月7日、秋晴れ。近所の学校では運動会が行なわれています。
子供たちの元気な声が聞こえるのは、いいもんですね☆
驚いたのは、事務所があるビルのコインパーキングが満車で、このパーキング、20分100円という素晴らしく高い設定なのですが、お父様方、ダイジョブなんでしょうか(笑)
さて、弔辞の筆書きサービスを公開しました。
公開といっても、もともと、もうずいぶん前からウェブサイトはありましたが、今年に入ってから再構築をしていまして、ずっと下ろしたままでいたんです。
そしてようやくインターネット空間に戻ることになりました。
おかえりと言うのか、いってらっしゃいと言うのか。
弔辞の筆書きサービス 弔辞の森
https://www.documedia-p.com/choji-fude/
振り返りますと、サイドの画像は事務所内で撮影したものでした。
たしか、もう10年ほど前になると思います。
今見てもなかなか上手く撮影できているなあと自賛したくなりますが、それよりも何よりも、自賛したいのは筆書きそのものですね。作成担当者さん、レベルが非常に高いです。
私がこの筆書きが好きだなあと思いますのは、生きた文字であるという点です。
「上手さ」にもいろんな種類がありますが、いわゆるお手本のような上手さを追求していくと、なんともパソコンの筆のフォントのようで、和紙に印刷をしたように見えます。これはこれで素晴らしいとは思うのですが、しかし、外形的なところに比重をおいているように感じ、それなら印刷でも変わらないんじゃないの?と思ってしまいます。
作成担当者さんの筆書きは、うまくお伝えしづらいのですが、文字が生きていて、月並みな言い方をすれば心がこもっているのが筆書きから伝わってきます。大切に扱いたくなるんです。
この筆書きの和紙を読む側、読んでもらった側、双方がきっと心が穏やかに、温かになると思います。
私がこの生きた筆書きが大好きですし、これこそがお客様に提供すべきものだと思っています。
明治20年から続く、私たちの「書道双葉流」。
そのお手並みをとくとご覧、、、
いや、そんな流派はありませんでした、今思いつきました(笑)
でも流派を名乗りたいくらい、お客様に「どうぞ!」と自信をもってご提供できるものです。