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高齢者。「気づいてもらえる」ことを、無意識に待っている人たち。

投稿日:2021年3月5日

 

最近、とある人のSNSを見た。

 

 

とある人とは、全然知らない誰かではなく、今も今後も付き合いはないであろう、すでに過去の人のことだ。

 

 

まだ症状は治っていないようだ。

 

症状とは自律神経失調症から来る、世間的には心の病と言われているあれだ。

 

ホントは心の病ではなく、れきとした脳の問題であるのだが、ここではそれはよしとしよう。

 

 

 

更新されているSNSを見れば、一見、毎日が楽しそうである。

 

しかしそれは非リア充というやつだ。なんだ、もうこれは死語になっているのか。

 

 

私を含めた、彼女を知っている人からすれば、楽しげな投稿の中に「おや」と感じるものがある。

 

やっぱり治っていないのかと、落胆ではないがあまりいい気持ちにはならない。

 

「あーあ」である。

 

 

ともあれ、一つ、重要なことに気が付いた。

 

楽し気な投稿だと感じている人もいれば、私のように「おや」と気づいた人もいる。

 

前者が多くなればなるほど、彼女は孤立を深める。

 

後者が多くなればなるほど、症状を緩和させるお手伝いをしてもらえる可能性が高くなる。

 

 

しかし、彼女自身は無意識で前者を増やそうとしてしまっている。

 

 

「気づいてもらえる」ことで、その人は助かる。

 

 

高齢者がそうだ。

 

「気づいてもらえる」ことを、無意識に待っている人たち。私は高齢者のことをこう思う。

 

むろん、気づくのは息子であり、娘であり、孫であり、その人を大切に想う人すべてが当てはまる。

 

私たちは、気づかなければならない。

 

いずれは自分も無意識的に気づいてもらいたくなるのだから。

 

高齢者 介護 見守りサービス

 

 

 

 

はい、というわけで、今回は小説口調でお届けしました。

 

要は当社の介護サービスの紹介です。

 

 

前段は架空ですが、大真面目にお伝えしています。

 

何か少しでも感じ取っていただけたら嬉しいなあと思います。

 

カテゴリー:心組み

介護の専門家ウェルカムです!

投稿日:2020年1月26日

 

日曜の寒い夜に、とってもホットなお知らせです。(言い回しが昭和 笑)

 

現在ニーバーオフィスでは、介護福祉士さん、ケアマネージャーさん、介護士さん、作業療法士さんを鋭意募集中です。

 

高齢者福祉に携わっている方の経験を元にした原稿作成が業務です。

原稿作成といっても、お客様にお納めする原稿を作成するわけではなく、うちのウェブサイトに掲載する、高齢の親御さんがいらっしゃる息子さん、娘さん向けのお役立ちコラムです。

 

その「お役立ち」度合いを、介護の教科書的なお話ではなく、ご自身が高齢者福祉の現場で日々感じることを元にした水準にしたいんです。

 

教科書的な説明は、文字通り教科書を読めばすぐに手に入るけれど、高齢者福祉の経験はあなたの頭の中にあります。それがとても貴重で、高齢の親御さんがいらっしゃる息子さん、娘さんに、とてもプラスになると思っています。

 

すなわち、高齢者福祉に携わるあなたの存在は、少なくともニーバーオフィスにおいては、あなたが思っているよりもとても重要で、非常に高い価値があるものです。

 

一緒にやりましょ、ニーバーオフィスの福祉業務。おもしろいぜ!

 

 

弊社の福祉業務に共感いただける方、優しい気持ちをお持ちの方、福祉に・自分の人生に一生懸命な方、

 

ご応募を楽しみにお待ちしています。

 

詳しくは、下記の募集ページをご覧ください。

 

【在宅ワーク】介護福祉士、ケアマネ、介護士、作業療法士の募集

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:新着情報

高齢者や子供の交通事故の有効な減らし方がある

投稿日:2020年1月25日

 

昨日は静岡出張、今年2回目の静岡です。

 

1回目のときから気がついていたことがあって、静岡の車のドライバーさんは、歩行者が横断歩道を渡っているときに、とても待ってくれます。

 

本当に申し訳ないくらいとても待ってくれるので、こちらも会釈しつつ急いで横断歩道をわたります。

 

なんだかこの、あったかい気持ちの交換具合がいいなあと思い、静岡がとっても好きになりました。

 

最近は福祉周りの調べものをちょいちょいとやっているわけですが、高齢者や子供の交通事故って、こういった静岡の車のドライバーさん方式を、全国のドライバーみんながやると、かなり減るんじゃないかなあと思いました。

 

まあしかし、交通量の違いだったり、その町の忙しさの違いがありますので、なかなかゆったりと待って、走行して、って難しいとは思いますが、、、

 

そうだ!信号が青になって、交差点を右折か左折するとき、いったんサイドブレーキ引いて、スマホを見たらいいんだ。そしたら必然的に横断歩道の手前で止まるので、歩行者は超安全。。。いかん。。。ながら運転はいかん(笑)

 

冗談はさておき、時差信号などハードの面も大事ですが、ソフトの面に力を入れたほうが安全にあったかさが加わってくるんじゃあないの、と思いました。

 

 

高齢者を見守ります。

プチ介護 高齢者の見守り電話ヒアリング専門

 

 

カテゴリー:茶飲み話



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