2022/10/12
挨拶文と言っても、お祝いの席やビジネスシーンばかりでなく、悲しみの場面もあります。
その最たるものがご葬儀でのご挨拶や弔辞です。
当社では、数ある挨拶文の種類の中でも、とくにこの種の原稿の作成にとても力が入っています。なぜなら、ご葬儀というのは、故人との永遠の別れの日。そこでのご挨拶や弔辞は、いわば、故人への最後の、最後の、最後の、やるせないけれど最後になってしまったお手紙のようなものだからです。そういった重みがあります。
これに関連して、葬儀委員長の挨拶について、複数アップしました。
葬儀委員長の役割について、お伝えしています。
これに関連して、下記では、役割と効果は違うよねというお話をしています。
これ、けっこう深い話で、要は「貫目(かんめ)」なわけですよ。
たとえば、相手方との関係で、長男が前に出るのと次男が前に出るのとでは、相手方の受け止め方が違います。「重み」ですね。
そういうお話をしています。
そして最後は例文です。
よろしければご覧ください。