弔辞の筆書きサービスを公開しました。
投稿日:2018年10月7日
本日は10月7日、秋晴れ。近所の学校では運動会が行なわれています。
子供たちの元気な声が聞こえるのは、いいもんですね☆
驚いたのは、事務所があるビルのコインパーキングが満車で、このパーキング、20分100円という素晴らしく高い設定なのですが、お父様方、ダイジョブなんでしょうか(笑)
さて、弔辞の筆書きサービスを公開しました。
公開といっても、もともと、もうずいぶん前からウェブサイトはありましたが、今年に入ってから再構築をしていまして、ずっと下ろしたままでいたんです。
そしてようやくインターネット空間に戻ることになりました。
おかえりと言うのか、いってらっしゃいと言うのか。
弔辞の筆書きサービス 弔辞の森
https://www.documedia-p.com/choji-fude/
振り返りますと、サイドの画像は事務所内で撮影したものでした。
たしか、もう10年ほど前になると思います。
今見てもなかなか上手く撮影できているなあと自賛したくなりますが、それよりも何よりも、自賛したいのは筆書きそのものですね。作成担当者さん、レベルが非常に高いです。
私がこの筆書きが好きだなあと思いますのは、生きた文字であるという点です。
「上手さ」にもいろんな種類がありますが、いわゆるお手本のような上手さを追求していくと、なんともパソコンの筆のフォントのようで、和紙に印刷をしたように見えます。これはこれで素晴らしいとは思うのですが、しかし、外形的なところに比重をおいているように感じ、それなら印刷でも変わらないんじゃないの?と思ってしまいます。
作成担当者さんの筆書きは、うまくお伝えしづらいのですが、文字が生きていて、月並みな言い方をすれば心がこもっているのが筆書きから伝わってきます。大切に扱いたくなるんです。
この筆書きの和紙を読む側、読んでもらった側、双方がきっと心が穏やかに、温かになると思います。
私がこの生きた筆書きが大好きですし、これこそがお客様に提供すべきものだと思っています。
明治20年から続く、私たちの「書道双葉流」。
そのお手並みをとくとご覧、、、
いや、そんな流派はありませんでした、今思いつきました(笑)
でも流派を名乗りたいくらい、お客様に「どうぞ!」と自信をもってご提供できるものです。
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弔辞のテクニカルなお話や例文について
投稿日:2018年9月4日
本日は9月4日、
JEBI(チェービー)がご来店予定、と言えば、なんだかかわいいワンちゃんのようですが、そうではなく、非常に強い台風が日本を直撃しています。
今年は本当に災害の当たり年で、被害がたくさん出ていますので、どうか今回は、何にも被害が出ませんように。台風がちっちゃくなって、誰かの髪型がクルクル天パになっっちゃったくらいの、冗談ですみますように、と思います。
さて、あまり流れ的に似つかわしくありませんが、私たちが大事に育てているものですので、ご案内いたします。
弔辞のご発表のときのテクニカルなお話と、あと例文をアップしました。
弔辞は暗記すべきか、紙を読むべきか?
マナーの点からは「別にどちらでもいい」ということになりますが、押さえておくべきポイントをまとめました。
孫代表の弔辞の例文(祖父の葬儀にて)
友人代表の弔辞の例文(親友の葬儀にて)
この手のたぐいの原稿に、解説は野暮ってもんです。
今、弔辞が必要ではない人も、皆さん個々に何か感じ、気持ちが優しくなっていただけたなら、きっとこれらの例文は役割を果たしたと言えます。
ぜひご覧ください。
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弔辞とお詫び文をアップしました&ご連絡
投稿日:2018年4月24日
弊社運営の弔辞とお詫び文をアップしました。
https://www.choji-p.com/sam5.html
https://www.choji-p.com/blog/30
うん、この思いをわかってくれる依頼者様にご依頼いただきたい。
https://www.owabi119.com/blog/40
「納期が遅延する」って、どこか飛びながらジャンプに近いですよね(笑)
https://www.owabi119.com/blog/30
明確に説明できる人は少ないと思う。要は、顛末書以外は一緒。あとは先方が何を求めているか。
https://www.owabi119.com/blog/18
怠慢・怠惰とした言いようが・・・
そういえば、お詫びライターズのブログを開設しました。
ええ、そうですとも、いまさらですとも。
お詫び文が必要な方にとって有用なものにしていきます。
https://www.owabi119.com/blog/
カテゴリー:新着情報
2つの記事をアップしました。
投稿日:2018年4月16日
弊社運営の2つのブログをアップしました。
1つ目は弔辞です。
https://www.choji-p.com/blog/14
この記事、もともとは4年前のものなんです。
それで、久しぶりに読み返してみまして、我ながら的を得ている有用な記事だなあと思いつつ(笑)、同時に、4年経ちますとさらに「経験知」が多くなっていきますので、もう少しブラッシュアップさせたいと思ったんです。
2つ目は翻訳です。
Mr.フレイトからの、日本のパンフレットの英語翻訳についての伝言
https://www.tiners-p.com/blog/895
パンフレットの研究家であるパーム・フレイトさんから伝言を預かってきました。
なんでも、日本のパンフレットは言い訳の前倒しをしているのではないかという、なんとも興味深いお話です。
じつはこの方、架空の人物です。
私たちが、英語のパンフレットはこうあるべきだということを伝えたいと思い、でも私たちから直接言うのは憚られるため、代わりにパーム・フレイトさんに言っていただきました。
ご覧ください。
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弔辞の作成サービス 再開いたしました
投稿日:2013年5月23日
その原稿の性格から、お急ぎの場合がほとんどの弔辞の作成。
多くの原稿の依頼をいただくなかで、ご対応が難しいことが増え、泣く泣く一時サービスを停止していました。
そしてこのたび、
新規のご依頼をお受けできる状態になりましたので、再開いたします。
実に半年ぶり!
生まれた子どもが6ヶ月になるくらい(当たり前ですが 笑)、長い期間です。
祝辞が結婚をお祝いする言葉であれば、弔辞は、最後の「サヨナラ」を言う言葉。
依頼者様の故人への「サヨナラ」を、私たちがしっかり作成させていただきます。
弔辞の森 | 弔辞をはじめ、葬儀委員長や喪主の挨拶、法要での挨拶に対応
弔辞の森ブログ (まだ更新していません 汗)
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